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NBIクリアランス取得ガイド

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取得できなければ全額返金 渡航不要・日本にいながら取得 定額・追加費用なし 認証・翻訳・発送までワンストップ 新規・更新どちらも対応

このページの要点

海外・日本からNBIクリアランスを取得する場合、オンラインページだけでは完結しません。オンラインは「リファレンス番号の発行」が役割で、本体は「窓口での処理(または代理人による持ち込み)」です。つまずきやすいのは「取得目的(Purpose)の選択」「有効期限」。過去に取得歴があるなら、新規ではなく更新(Renewal)から検討するのが近道です。

1. まず確認:新規(NEW)か、更新(Renewal)か

NBIクリアランスは、過去の取得状況によって手続きが大きく変わります。最初に確認すべきは「過去に発行したことがあるか」です。

初めて取得する方新規(NEW)扱い。指紋採取を含む通常の申請が必要になります。
過去に取得歴がある方更新(Renewal)で進められる場合があります。氏名・生年月日・出生地に変更がなければ、新しい指紋カードが不要になることがあります。

ポイント:過去にNBIを取得しているのに、いきなり「NEW+指紋採取からやり直す」のは遠回りです。まずは旧NBIの情報(NBI ID番号・氏名・生年月日)を手元に用意し、更新で通るか確認しましょう。

2. 取得目的(Purpose)と有効期限

NBIは申請時に「取得目的(Purpose)」を選びます。海外ビザや日本の手続きに使う場合は、渡航・海外用途に合う目的を選びます。また、NBIには有効期間があり、ビザや在留・帰化の審査が長引くと、提出時点で期限切れになることがあります。面談・提出の時期から逆算して取得するのが安全です。

3. オンライン登録〜リファレンス番号

オンラインで行うのは、本人情報の登録と支払い用リファレンス番号の発行です。代理人ではなく本人情報で登録するのが基本です。

  1. 本人情報を登録(パスポート上の氏名・生年月日・出生地・パスポート番号を一致させる)
  2. 申請メニューから手続きを選択。ID提示はパスポートを選ぶのが一般的
  3. 支店を選ぶ場合、海外在住者は NBI Main Clearance Center(マニラ本局/UN Avenue)が本筋
  4. 支払いチャネルを選び、リファレンス番号を取得
  5. 番号を控えて支払い(本人が支払えない場合は、現地の代理人が番号で支払い可能)

注意:フィリピン国内の決済しか使えない場合がある

nbiclearance.ph の支払いチャネルはGCash・7-Eleven・オンラインバンキングなど、フィリピン国内向けが中心です。日本発行のクレジットカードが通らないケースが多く、支払いの手段確保でつまずくことがあります。また「取得目的(Purpose)」の選択を誤ると差し戻しになります。この入力・支払い代行のみをご依頼いただけるプラン(20,000円)もご用意しています。

3-A. 大使館経由の郵送ルート(自分で手配する場合)

日本在住でフィリピンに渡航できない方が自力で手配する場合、一般的には以下の流れになります。

① 在外公館でForm No.5を入手・指紋採取日本の在日フィリピン大使館(東京)または総領事館(大阪・名古屋等)の窓口でForm No.5(指紋登録カード)を入手し、係員に指紋を採取してもらいます。予約が必要な場合があります。
② NBIポータルで登録・支払い・リファレンス番号取得nbiclearance.ph にアクセスし、本人情報を登録します。取得目的(Purpose)・提出先に合う区分を選び、支払いを完了するとリファレンス番号が発行されます。
③ Form No.5にリファレンス番号等を記入取得したリファレンス番号、氏名、生年月日、その他必要事項をForm No.5(指紋カード)の所定欄に記入します。記入漏れや誤記が差し戻しの原因になります。
④ NBI Mailed Clearance Section へ郵送記入済みのForm No.5・パスポートコピー・申請書等をNBI Mailed Clearance Section(UN Avenue, Ermita, Manila)へ国際郵便で送付します。日本→マニラの郵送に2〜3週間、NBI側での処理に5〜10営業日、返送にさらに2〜3週間かかることがあります。
⑤ NBI原本の返送を待つNBI側での発行後、指定の返送先(在外公館または本人住所)へ郵送されます。追跡が困難なため、合計で最長2ヶ月以上かかるケースも珍しくありません。

大使館ルートの注意点:①大使館窓口は予約制・開庁時間が限られる場合があります。②フィリピン国内決済のみ対応の支払いチャネルで詰まることがあります。③郵送中の紛失リスクがあり、追跡が困難です。④NBI処理中にHITが発生しても連絡が来ないまま長期化することがあります。提出期限が決まっている場合は余裕を持ったスケジュールが必要です。

自分のケースで手順を確認したい方は、無料診断をご利用ください。

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4. 代理人申請と委任状

海外から代理人に依頼する場合、一般支店ではなく NBI Mailed Clearance Section(UN Avenue, Ermita, Manila)へ進むルートになります。委任状(Authorization Letter)には、本人の氏名・国籍・現住所(英語表記)・生年月日、代理人情報、作成日、本人の直筆サインが必要です。

つまずきやすい点:本人の正確な住所の英語表記、本人の直筆サイン、作成日(Date)の記入漏れが多いポイントです。パスポートコピーが揃っていても、ここが抜けると差し戻しになります。

5. 受け取りと「HIT」について

発行されたNBIには、エンボス加工のドライシール(embossed dry seal)が入ります。同姓同名などで照合に引っかかると「HIT」となり、追加確認のため発行が遅れることがあります。書類受領後の処理は概ね数営業日が目安ですが、HITや現地・郵送都合で前後する可能性を見込んでおくと安心です。

6. 認証・翻訳・日本への発送

提出先によっては、DFAのアポスティーユ認証日本語翻訳が必要です。海外への直接発送が滞る場合は、現地の代理人住所で受け取り、そこから日本へ転送する形が確実です。重要書類のため、受け取り直後に現物を確認するのがおすすめです。

ご注意:NBIの運用や必要書類は変更されることがあります。本ガイドは一般的な情報であり、法的助言ではありません。当センターは公的機関とは関係ありません。書類が受理されるか、ビザ・在留資格が許可されるかは、提出先機関の判断によります。お客さまの状況に合わせて、最適な手順をご案内します。

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